Carat (カラット) 経営Blog

経営者としての仕事からプライベートまで

本厄の1年をなんとか終えれそうです(ケガ編)

はじめに

実は今年が"本厄"にあたる1年だったのですが、
まぁ色々とありました。

その中でも今回はケガ編についてを
軽く1年を振り返りつつ書いてみようと思います。

 

1月の雪の次の日の出来事

この日は忘れもしない1月の中旬で
実は僕は部署の責任者を当時やっていたのですが、
その日は僕が採用したキャリアの優秀な方が
2名も僕の部署に配属される日だったので、
張り切って朝早く会社に行こうとしたわけです。

そこで早く行くために自転車で駅まで
向かっているところでした。

信号でほぼ止まっている軽トラックに
クロスバイクで後ろから右肩をぶつけてしまいました。

完全に僕の不注意。。。
雪で路肩が結構危なかったので、
おそらく車道側を走っていたんだと思います。

こけてしまい、今までにない痛み。
右肩をなぞるとあるはずの骨がない的なね。
鎖骨骨折してましたw

ってことで骨折したのは自覚できたので、
グーグルマップで病院を探すも近くになく
あえなく自力で救急車を呼ぶ羽目に。

しかし、その日に手術するわけではなく検査のみ。
そのままの足で出社する僕。笑

で、数日後に手術してボルトを埋め込まれる。
そこからはめっちゃしんどかったです、実は。

 

手術後の生活

休んだのは結局わずか1日
PC業務だったので普通に仕事ができました。
が、通勤などはとても気を使う必要があり
精神的にも肉体的にも疲労困憊状態が続きました。

  

ケガからの学び

大きく3点あります。

・精神的に成長した

・自分のメンタル力が強いことの再認識

・人を信頼すること

 

まず精神的に落ち着きが出た気もしました!

怒ったりイライラしたりが減った気がします。

 

そしてメンタルがやっぱり強かったなと。

これだけの長期間の間、本来の状態ではなく

やり辛い中でも仕事に対する熱は一向に冷めるどころか

ますます強くなりました。

そしていじられることがこの1年はとても多かったです。笑

 

最後はやっぱり自分ではどうしてもできないので、

手を出さずにじっと我慢して他の人に任せるということ。

これは結構大変なのですが、じっと堪えることを学びました。

 

おわりに

こちらもちょっと面白くまとめてみたのがあるので、

暇な時に読んでみてくださいね。

carat.hatenablog.com

 

2016年のうちに手術を2回して

ボルトを取り外しほぼ本来の状態に戻りました。

 

これでめちゃくちゃフットワークが

軽くなること間違いなし。

いろんな人に会いに行ったり時間を使います。

 

皆さんも身体は資本なので

本当に気をつけてください!笑