なぜ人は写真を撮るのか!?
久しぶりにはてなブログにきちんと投稿します。
先ずは最初に非常に興味深い記事ですが、
SnapchatのCEOによると現代の若者は
人と"会話"をするために写真を撮っているそうです。
確かにその通りでなぜ写真を撮るのかというと
・思い出に残す
・会話のネタ、きっかけ(友人などにLINEなどで送ると会話が盛り上がる)
・SNSに投稿するためのネタ、材料
なのかもしれません。
本来は思い出に残したりするために
使われたカメラであり写真というものですが、
今では別の価値を提供しつつあるのかもしれないですね。
そんな中で弊社も"写真"というところを主軸に
サービスを開発しているわけなのですが、
どんな価値をユーザーに提供するのかというところを創り上げようとしています。
例えば、
・ドリル:"穴を開ける"という価値
・カメラ:"写真が綺麗に撮れる"という価値
・電車:"早く目的地につける"という価値
などを提供しているわけです。
もちろんこの価値はユーザーによって変わってきます。
そうなる場合のSnapcoinとしてユーザーに提供する価値は何なのか。
そういった部分をきっちりと創り上げる必要があるよねと
創業者間でここ最近まさに議論をしているところです。
簡単にSnapcoinのサービス説明をしておきます。
手軽にカメラマンが見つかるわけなのですが、
ユーザーは要望(日時や場所や予算など)を登録すると
カメラマンの方から提案・連絡が来るという仕組みです。
通常カメラマンに頼もうとすると
プロの場合1万円/hほどするところをSnapcoinの仕組みを
利用することで価格を抑えて必要なタイミングで
カメラマンを手配することが可能です。
しかも要望を出しておけば連絡が来るので、
自分で探す手間は省けます。
その後はSnapcoin上のチャットで詳細なやり取りすることが可能。
撮影に関わるプロセスを分解しSnapcoinのプラットフォーム上で
一気通貫に完結することが可能にしたいと思っています。
もうちょっと時間をかけてサービスの概要などは
まとめて書きたいと思います。
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